上場廃止株日中足株価チャート

※それぞれの銘柄の上場廃止日までの株価の値動きの記録、日中足チャートは左のメニューから見られる。
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上場廃止株とマネーゲーム

上場廃止株。

株式市場に上場し数々の投資家の間で売り買いが繰りひろげられて来た銘柄が上場廃止基準に抵触したとき、株主の想いは裏切られ上場廃止株となる。

株式市場からその銘柄が消え去るその時までの数ヶ月間。

上場廃止の発表とともに株価の大暴落が始まる。
株価が1円でも高く値がつくうちに売り払い、換金するために我先に成り売り注文を出すからだ。

あのライブドア事件の株価の大暴落を覚えている人も多いだろう。

売りたくても売れない、約定することもなくストップ安に貼り付いて行く板を毎日ながめ、どうすることもできずに眠れぬ夜を過ごす。

自分の資産がたったの数日で何分の一、いや何十分の一に、信用取引をしていた人は突然借金を背負うことになる恐怖。


しかし、その大暴落の中、最後の大相場へのカウントダウンが静かに開始される。

大幅に減った時価総額が株価の上下変動を活性化させ、資金を一気に数十倍に膨らませる可能性を、そのチャンスを与えてくれるからだ。


ここはその最後の数ヶ月間にかけた投機家たちの戦いの記録、上場廃止株とそれに関連した銘柄の株価チャートを記録したサイトである。

上場廃止株で稼ぐには

では上場廃止で儲けるにはどうしたらいいのか?
それには上場廃止株の値動きの特性を知ることだ。

上場廃止が発表された銘柄はまず、みんながみんななんとか処分しようと成り行き売り注文を出すので、 ストップ安になる。
そしてそのストップ安が続くと今度はリバウンド狙いの人が買い注文を入れるのでやがて寄り付く。
寄り付いた場合は反転して上昇する場合とそのまま下降する場合とがある。

リバウンド狙いの人が多いほど高値で寄り付くことが多い。
(ホルダーには逃げ場となる)
が、そのあとすぐ下がるので高値で寄り付く場合には参戦は見合わせておいたほうが安全だ。

基本的に上場廃止株のリバウンドを狙う場合は充分下がってから寄り付かないとそこから下がるリスクのほうが大きい。

そして充分下がってから寄り付く場合も寄り付き初日と次の日までが勝負。
ある程度上がったらさっさと利確する。
それ以降は値動きはよくなってもどんどんリスクが高くなる。
(左に過去の上場廃止株の日中足チャートへのリンクがあるので参考にしてもらいたい)

たとえばスルガコーポレーション(1880)はもともとの株価が200円台だったので一気に30円台まで下がった。
一気に株価が下がるとリバウンドする確率は高い。
そのせいで寄り付き翌日には70円台までリバウンドしたというわけだ。
スルガコーポ1880株チャート2008年6月26日
スルガコーポ1880株チャート2008年6月27日

このように過去の上場廃止株の値動きを知ることで株価がどう動く可能性が高いかを常に意識すること。
これが重要である。

上場廃止株はマネーゲームのギャンブル株とはいえ、ただ漠然と丁半博打をしていては大損するばかりである。

※株式投資は自己責任で。

日中足株価チャート